プロテインバーや無添加・ヘルシーな食品をプラス!間食の取り入れ方
プロテインバーや無添加・ヘルシーな食品を活用!間食を取り入れるコツなどを解説
日々の仕事や育児、家事に追われ、食事がきちんと取れない方も多いのではないでしょうか。朝食を抜いたり、昼食を簡単に済ませたりすることで、栄養バランスが偏ってしまうことがよくあります。その状態が続くと、集中力や免疫力の低下、疲労感の増加など、さまざまな悪影響を及ぼす可能性があります。仕事中に眠気を感じたり、最近イライラすることが多いな…と感じるのは、もしかすると栄養不足が原因かもしれません。
忙しい毎日の中でも、無添加・ヘルシーな食品、プロテインバーやエナジーバーなどを間食として取り入れることで、手軽に栄養を補えます。こちらでは、バランスの取れた食生活を維持するための、間食の取り入れ方についてご紹介いたします。
間食選びのポイント

間食は、1日のエネルギー補給や集中力を維持するために役立ちますが、選び方や摂取の仕方を間違えると、カロリーを取りすぎたり、栄養バランスが崩れたりすることがあります。そこで、間食選びのポイントをいくつかご紹介します。
まず、栄養バランスを意識しましょう。タンパク質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなど、さまざまな栄養素を含む間食を選ぶことで、不足しがちな栄養を補うことができます。
次に、腹持ちの良さも大切です。腹持ちの良い間食は空腹感を抑え、食事の食べ過ぎを防いでくれます。食物繊維やタンパク質が豊富な食品は、腹持ちが良い傾向があります。また、持ち運びが容易など手軽さも重要です。忙しい日常の中でも手軽に取り入れられる間食は、現代人にとって大きなメリットです。
添加物の有無にも気を付けましょう。不要な添加物が含まれていない間食を選ぶことで、健康への影響を最小限に抑えることができます。特に加工食品には添加物が多く含まれていることがあるので、成分表示をしっかり確認することが大切です。間食はメインではなく、あくまで補助的な役割と考え、これらのポイントを参考に自分に合った間食を見つけ、健やかな食生活を楽しんでください。
具体的な間食のアイデア

間食におすすめの食品について、メリット・デメリットや選び方のポイントなどをご紹介いたします。
プロテインバー
手軽にタンパク質を摂取でき、豊富なフレーバーから好みの味を選べるのが魅力です。POW BARのように※無添加の商品も販売されています。商品によって糖質や脂質、添加物などの含有量は異なるため、成分表示をよく確認することがポイントです。
※食品添加物、既存添加物、天然香料、一般飲食物添加物は無添加です。
エナジーバー
運動前後やエネルギー補給に便利なエナジーバーは、糖質を中心に手軽にカロリーを摂取できるのが特徴です。天然素材にこだわった製品や、人工甘味料、砂糖を使わず作られているものもあります。含まれている素材や糖質量を確認し、自分の活動量や目的に合わせて選ぶのがポイントです。
ナッツ類
ナッツは栄養価が高く、腹持ちが良いというメリットがあるものの、カロリーも高いため、食べ過ぎには注意が必要です。脂質を過剰に摂り過ぎないよう、素焼きで無塩のものがおすすめで、1日20~30gが目安となります。
ドライフルーツ
食物繊維が豊富で、手軽に摂取できるのがメリットです。ただし、砂糖や添加物が多量に含まれている場合もあるので、選ぶ際は成分表示をよく確認しましょう。
ヨーグルト
タンパク質、カルシウムが豊富で、腸内環境を整える効果も期待できます。脂肪分が多いものもあるため、無糖や低脂肪タイプを選ぶのがおすすめです。例えば、ギリシャヨーグルトは高タンパクで、濃厚な味わいが特徴です。植物性だとココナッツヨーグルトなどもおすすめです。
フルーツ
ビタミンやミネラルが豊富で、新鮮な状態で食べられるのが大きな魅力です。果糖を含んでいるため、摂取量に気をつけることが大切です。旬のものを選ぶことで、栄養素がより高い状態で摂取できます。
栄養バランスや腹持ち、手軽さ、素材の良さを考慮しながら、自分のライフスタイルや好みに合わせて、無理なく続けられるものを選びましょう。
間食を効果的に取り入れるタイミング
間食は、上手に活用することで健康管理や減量などに役立ちます。ただし、いつでも好きなときに食べるわけではなく、効果的なタイミングで取り入れることが大切です。
朝食と昼食の間
エネルギー補給と集中力アップが期待できます。このタイミングでは昼食時の血糖値の急上昇を抑え、エネルギーが安定しやすくなります。ナッツやヨーグルト、フルーツなどがおすすめです。
昼食と夕食の間
夕食での食べ過ぎを防ぎ、夜の食欲をコントロールする目的があります。特に仕事が終わって緊張感から放たれるのと同時に空腹でいると、夕食前の間食や夕食を食べ過ぎてしまったりもします。
運動中・後
運動中には、エネルギーを持続させるための間食が適しています。カロリーだけを摂取すればよいわけではなく、電解質を補給するためにビタミンやミネラルも意識しましょう。天然塩が入った商品や、ミネラルが豊富なフルーツ。運動中であれば胃に負担をかけずに消化しやすいかどうかも気にしてみましょう。
運動後には、疲労回復や栄養補給を目的とした間食が適しています。タンパク質や炭水化物を意識的に摂ることがポイントです。バナナやチーズ、プロテインバーなどが挙げられます。
エネルギー切れを感じそうなとき
仕事や作業に没頭していたり、エネルギー切れを感じそうなときには、集中力維持や疲労軽減のために間食をとりましょう。ポイントは、エネルギーが切れてからではなく、切れそうなタイミングを感じることが大切です。
間食で空腹感を満たすことで、次の食事での食べ過ぎを防ぐ効果もあります。
間食と食事のバランス
間食は、食事で不足しがちな栄養素を補ったり、空腹による集中力低下などを防いだりするために取り入れるものです。1日の総摂取カロリーをうまくコントロールし、間食と食事のバランスを調整しましょう。
もし間食でカロリーや糖質、脂質を摂りすぎたときは、夕食で調整します。例えば、間食で糖質を多めに摂取した場合は、ご飯の量を減らす、または主菜を低糖質なものにすることで、カロリーを調整しやすいです。
ダイエット中の方は、間食で摂取したカロリーを考慮して、夕食の量や内容を調整することがコツです。ただし、間食でタンパク質を多めに摂取した場合は、夕食で肉や魚を減らすのではなく、栄養バランスを意識して、食事全体で調整しましょう。
自分に合った間食と食事のバランスを見つけて、うまく活用しましょう。
間食におすすめのエナジーバーをお探しならPOW BAR
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2025年4月発売予定のNEWフレーバー!生地にオーガニックヘンプパウダーとオランダ産のカカオパウダーが練り込まれたプロテインバーは、ハイカカオのブラウニーのように濃厚でリッチな味わいをお楽しみいただけます。
商品に関するご質問などにも丁寧にお答えいたします。気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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