健康志向の高まりとともに、日本でも「バー」タイプの栄養補助食品が広く親しまれるようになりました。
特に運動時や忙しい日の間食として人気なのが、エネルギーバーやエナジーバー。
でも実は、
「エネルギーバーとエナジーバーって何が違うの?」
「どっちが正しいの?」
と感じたことがある方も多いのではないでしょうか?
今回は、その呼び方の違いや背景を解説しながら、私たちPOW BARが“エナジーバー”と呼ぶ理由をお伝えします。
エネルギーバーとエナジーバー、どちらも意味は同じ?
結論から言えば、意味としてはほとんど同じです。
どちらも、主に運動前後や日常のエネルギー補給のために食べる栄養バーを指します。
呼び方 |
よく使われる場面 |
エネルギーバー |
日本国内でよく使われる、カタカナ直訳的な表現 |
エナジーバー |
海外ブランドや英語圏由来の呼び方 |
なぜPOW BARは「エナジーバー」と呼ぶのか?
私たちが「エナジーバー」という言葉を使っている理由は、ただの流行や見た目の問題ではありません。
以下のようなブランドとしての想いと方向性が込められています。
1. 自然な“エナジー”という本来の意味を大切にしているから
POW BARが目指すのは、カフェインや糖分で一時的にテンションを上げる“刺激”ではなく、
自然由来の素材で体に優しい、持続的なエネルギーを与えること。
だからこそ、自然(natural)なエナジーというニュアンスを含んだ「エナジーバー」という言葉がしっくりくるのです。
2. グローバルスタンダードに合わせた発信のため
POW BARは、海外にも共通する食・アウトドア・パフォーマンスの価値観から生まれたブランド。
「energy bar」という世界的に一般的な呼称に沿って、「エナジーバー」という言葉を使っています。
特にアウトドア好きの方や英語に親しんだ層には、“エナジーバー”という言葉の方が親しみやすいことも理由のひとつです。
「エネルギーバー」と検索する人にもPOW BARを知ってほしい
現状、日本では「エネルギーバー」と検索する人の方がまだ多い傾向があります。
だからこそ、POW BARのようなナチュラルなエナジーバーがあることを、
“エネルギーバー”を探している人にも知ってもらいたいと考えています。
私たちのブログや商品説明の中でも、「エネルギーバー」という言葉をあえて使いながら、
その意味を自然に“エナジーバー”に置き換えていく工夫をしています。
どちらの呼び方でも、本当に大切なのは「中身」
「エネルギーバー」と呼ぶか、「エナジーバー」と呼ぶか。
呼び方の違いはあれど、最も大切なのはその中身=何から作られているかです。
POW BARは、
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砂糖不使用
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無添加
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グルテンフリー
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植物性原料のみ(プラントベース)
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日本国内製造
というこだわりのもと、“体にやさしい本物のエネルギー”を目指して作られた、ナチュラルなエナジーバーです。
最後に:あなたにとっての“エナジー”とは?
一日の活力、運動のパフォーマンス、子育てや仕事を乗り切る集中力…。
私たちにとって「エナジー」は、単なるカロリー以上の意味を持つものです。
あなたが「エネルギーバー」と呼んでいたそのバー、
POW BARの“エナジーバー”を一度試してみてください。