The POW BARが今年もNISEKO CLASSIC OFFICIAL SPONSORとして会場に!
第11回目となるNISEKO CLASSIC 2024が6月14日~16日に無事開催されました。
NISEKO CLASSIC公式スポンサーである私たちThe POW BAR(ザ・パウバー)。
開催期間中は会場にThe POW BARの特設テントが設営され、参加選手にナチュラルエナジーバーであるPOW BARの配布や、エイドステーションにて応援しながら商品提供をさせていただきました!
私たちにとってスポンサーとしての大会参加は、運営側や選手のサポートができるだけでなく、実際に選手と関わることができる貴重な機会。
パウバーを配布しながら、選手と「サイクリストにとって最適な補給食は何か?」や「ナチュラルエナジーバーを競技に取り入れるメリット・デメリット」などたくさんの意見交換をさせていただきました。
改めて皆様、有難うございました!
そしてお疲れ様でした!
2026年にはUCI (Union Cycliste Internationale)主催のグラン フォンド・
今後ますます盛り上がりを見せるニセコのサイクルカルチャーをサポートできるようにこれからも頑張ります!
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大会をサポートするスポンサーの責任
大会の参加者は1,100人以上で関係人口も合わせるとそれ以上の方が大会に集い、それに伴い当然沢山のゴミも排出されてしまいます。
その中には、私たちのような補給食のパッケージも含まれています。
パウバーでは創業当時から、より環境負荷の少ない包装素材を模索していますが、未だ納得できる代替品の答えを出せていません。
現在The POW BARはリパーパス・グローバル(@repurpose_global)の取り組みに協力しています。
内容は生産過程でエナジーバー1本に使うプラスチックの11.25倍の量*を自然界から回収しリサイクルするというもの。(取り組みの詳細はこちらから)
これは販売しているPOWBARだけでなく、イベント等で配布したサンプルにも適応されるということをご存じでしたか??
今回のNISEKO CLASSIC 2024で配布したパウバーは1392本。
これによりペットボトル1392本、重さにして25.056kgの廃プラスチックが自然界から回収されることとなります。
地球全体で考えると、限りなく微々たるもの。まだまだ満足のいくものではありません。
しかし、どんなに大きな問題も小さなことが積み重なって起こっています。
自分たちができる範囲のことを少しずつ。
少しでも地球にポジティブなインパクト与えるべく 、The POW BAR はより良い選択を模索し続けます。