OUR MISSION

日本のパッケージフード業界をリードし、「食べること」を通して、人と地球の美しい未来へつなげることがわたしたちのミッションです。

ABOUT US

POW BARは、血糖値の急上昇や急下昇を防ぐため、自然の栄養バランスを崩さない原材料を使い、
体内でゆっくりと消化吸収されるエナジーバーとしてつくられています。

白砂糖、添加物、動物性食品不使用。

  • ヴィーガン

    VEGAN

  • 保存料不使用

    NO PRESERVATIVES

  • 白砂糖不使用

    NO ADDED SUGAR

WE ARE PLASTIC NEGATIVE

POW BARの生産過程でエナジーバー1本に使うプラスチックの11.25倍の量を自然界から回収し、適切にリサイクルする活動を支援しています。

SUSTAINABILITY

POW BAR BRAND BOOK

わたしたちが大切にしていること。原材料のことや、からだに入れるエネルギーを変えるだけでアクティブにいることがもっと楽しめること、環境問題のこと。そして未来への食のあり方とコミュニティのこと。

 

わたしたちがナチュラルエナジーフードカンパニーとして食の選択肢を提示することで、たくさんの人が「食べること」を通して人と地球の美しい未来のことを考えるきっかけになれたら。たくさんの想いをこめたブランドブックをつくりました。

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  • POW BAR TALK SESSION: プラスチックと、環境と、私たちの未来。

    POW BAR TALK SESSION: プラスチックと、環境と、私たちの未来。

    10月は3R推進月間。Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)を テーマに、個人や企業が環境対策への意識を高める月となっています。そこで、「のーぷら No Plastic Japan」代表であり、J-WAVE「STEP ONE」ナビゲーターも務めるノイハウス萌菜さんと、NPO法人「530(ゴミゼロ)」代表の中村元気さんをお招きし、The POW BAR代表のスコットめぐみを交えて、プラスチック問題や環境への取り組み、そして未来のことについてお話を伺いました。 ※インタビュー内では敬称略で表記しています。 --- みなさんの活動について簡単に教えてください。 ノイハウス萌菜(以下、萌菜):私は2016年にイギリスから日本に引っ越してきてからヨーロッパとのごみの扱い方の違い、特にプラスチックごみや使い捨て文化に問題を感じ、2018年にプラスチックストローの代替品となるステンレスストローブランド「のーぷら No Plastic Japan」を立ち上げました。現在は、無理なく日常に取り入れられる環境保護活動やそれに繋がる行動を提案し、さまざまなメディアで発信しています。 中村元気(以下、元気):僕は「530」というNPO法人で活動していて、ゼロウェイスト社会を目指しています。おもにプラスチック問題に注目してから活動を始め、5月30日に「ごみゼロの日」としてイベントを開催し、意識啓発を行っています。また、現在は食品ロスになりがちなパンの耳を使ったクラフトビール「bread(ブレッド)」のアップサイクルプロジェクトも手掛け、食と環境保護に関する取り組みも行っています。 スコットめぐみ(以下、めぐみ):私は「POW BAR」というエバジーバーのブランドを通して「プラスチックネガティブ認証」を取得し、その生産過程で使用されるプラスチックの何倍もの量を自然界から回収して適切にリサイクルする活動をサポートしています。企業や消費者も、環境活動について考え行動できるようになってほしいという想いから、今自分たちができることから取り組んでいます。   --- 日常生活でどのようにプラスチックやリサイクルに気をつけているかお聞かせください。 萌菜:私は買い物の際にプラスチックのバッグをもらわないようにしていますし、カフェではマイカップを持参して、できるだけプラスチックカップを使わないようにしています。やはり日常の小さなことの積み重ねが大切だと思いますね。あとは、なるべく紙ベースのものを選ぶように心がけています。もちろん紙が必ずしも環境に最善とは言えませんが、それでも意識して、環境に配慮したものを選ぶようにしています。 めぐみ:たしかに、選べる選択肢がある時はできるだけよいものを選びたいですよね。 萌菜:そうですね。たとえば、プラスチックの代わりに環境に配慮した選択肢があれば、たとえ値段が高くても未来への投資としてお金を払う価値があると思うんです。野菜でも、栽培方法や環境への配慮があるものを優先したいです。最近「Loop(ループ)」というリサイクルシステムを初めて使ったんですが、使い終わった容器を返すと半永久的にリユースされる仕組みなんです。金額としては普通に買い物するよりも割高でしたが、このような取り組みを応援したくて購入しました。 元気:僕もプラスチックはなるべくもらわないようにしています。でも、最近気づいたことがあって。近所のコーヒー屋さんのサブスクリプションに入ってるんですが、マイボトルを持っていっても、アプリで事前にオーダーすると、カップで作られちゃうんですよね。 萌菜:私も同じ経験があります!その場でボトルに入れてもらおうとしても、すでにカップで作られていると意味がなくなっちゃいますよね。 元気:そうなんです。「もう少し待ってくれたら、マイボトルに注いでもらえたのに」って思うんです。無駄を減らす工夫、もっとできるはずなんですけどね。 めぐみ:たしかに、時間短縮を優先するとそういう問題も出てきますよね。パウバーはカフェも経営していますが、マイカップ持参で割引をしていて、プラスチックストローの代わりにチタンや竹のストローを使っています。海外のお客様も多く意識が違うのか、マイカップの持参率も高いんです。こうした小さな取り組みを続けることが大事なのかなと思っています。 元気:そういえば、最近よく行くカフェで「紙カップを使うなら+50円」ってシステムを見かけたんですが、実際に紙カップを使ったときに50円プラスされて「損したな」ってすごく悔しく感じたことがあって。それで「次回は絶対マイカップ持ってこよう」って思いました。得をするよりも、損したくない気持ちのほうが強く働くんですよね。このシステム、すごく効果的だなと思いました。 めぐみ:それ、いいですね!今度うちのカフェでも提案してみようかな。  ...

    POW BAR TALK SESSION: プラスチックと、環境と、私たちの未来。

    10月は3R推進月間。Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)を テーマに、個人や企業が環境対策への意識を高める月となっています。そこで、「のーぷら No Plastic Japan」代表であり、J-WAVE「STEP ONE」ナビゲーターも務めるノイハウス萌菜さんと、NPO法人「530(ゴミゼロ)」代表の中村元気さんをお招きし、The POW BAR代表のスコットめぐみを交えて、プラスチック問題や環境への取り組み、そして未来のことについてお話を伺いました。 ※インタビュー内では敬称略で表記しています。 --- みなさんの活動について簡単に教えてください。 ノイハウス萌菜(以下、萌菜):私は2016年にイギリスから日本に引っ越してきてからヨーロッパとのごみの扱い方の違い、特にプラスチックごみや使い捨て文化に問題を感じ、2018年にプラスチックストローの代替品となるステンレスストローブランド「のーぷら No Plastic Japan」を立ち上げました。現在は、無理なく日常に取り入れられる環境保護活動やそれに繋がる行動を提案し、さまざまなメディアで発信しています。 中村元気(以下、元気):僕は「530」というNPO法人で活動していて、ゼロウェイスト社会を目指しています。おもにプラスチック問題に注目してから活動を始め、5月30日に「ごみゼロの日」としてイベントを開催し、意識啓発を行っています。また、現在は食品ロスになりがちなパンの耳を使ったクラフトビール「bread(ブレッド)」のアップサイクルプロジェクトも手掛け、食と環境保護に関する取り組みも行っています。 スコットめぐみ(以下、めぐみ):私は「POW BAR」というエバジーバーのブランドを通して「プラスチックネガティブ認証」を取得し、その生産過程で使用されるプラスチックの何倍もの量を自然界から回収して適切にリサイクルする活動をサポートしています。企業や消費者も、環境活動について考え行動できるようになってほしいという想いから、今自分たちができることから取り組んでいます。   --- 日常生活でどのようにプラスチックやリサイクルに気をつけているかお聞かせください。 萌菜:私は買い物の際にプラスチックのバッグをもらわないようにしていますし、カフェではマイカップを持参して、できるだけプラスチックカップを使わないようにしています。やはり日常の小さなことの積み重ねが大切だと思いますね。あとは、なるべく紙ベースのものを選ぶように心がけています。もちろん紙が必ずしも環境に最善とは言えませんが、それでも意識して、環境に配慮したものを選ぶようにしています。 めぐみ:たしかに、選べる選択肢がある時はできるだけよいものを選びたいですよね。 萌菜:そうですね。たとえば、プラスチックの代わりに環境に配慮した選択肢があれば、たとえ値段が高くても未来への投資としてお金を払う価値があると思うんです。野菜でも、栽培方法や環境への配慮があるものを優先したいです。最近「Loop(ループ)」というリサイクルシステムを初めて使ったんですが、使い終わった容器を返すと半永久的にリユースされる仕組みなんです。金額としては普通に買い物するよりも割高でしたが、このような取り組みを応援したくて購入しました。 元気:僕もプラスチックはなるべくもらわないようにしています。でも、最近気づいたことがあって。近所のコーヒー屋さんのサブスクリプションに入ってるんですが、マイボトルを持っていっても、アプリで事前にオーダーすると、カップで作られちゃうんですよね。 萌菜:私も同じ経験があります!その場でボトルに入れてもらおうとしても、すでにカップで作られていると意味がなくなっちゃいますよね。 元気:そうなんです。「もう少し待ってくれたら、マイボトルに注いでもらえたのに」って思うんです。無駄を減らす工夫、もっとできるはずなんですけどね。 めぐみ:たしかに、時間短縮を優先するとそういう問題も出てきますよね。パウバーはカフェも経営していますが、マイカップ持参で割引をしていて、プラスチックストローの代わりにチタンや竹のストローを使っています。海外のお客様も多く意識が違うのか、マイカップの持参率も高いんです。こうした小さな取り組みを続けることが大事なのかなと思っています。 元気:そういえば、最近よく行くカフェで「紙カップを使うなら+50円」ってシステムを見かけたんですが、実際に紙カップを使ったときに50円プラスされて「損したな」ってすごく悔しく感じたことがあって。それで「次回は絶対マイカップ持ってこよう」って思いました。得をするよりも、損したくない気持ちのほうが強く働くんですよね。このシステム、すごく効果的だなと思いました。 めぐみ:それ、いいですね!今度うちのカフェでも提案してみようかな。  ...

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  • NISEKO CLASSIC 2024 OFFICIAL SPONSOR

    NISEKO CLASSIC 2024 OFFICIAL SPONSOR

    The POW BARが今年もNISEKO CLASSIC OFFICIAL SPONSORとして会場に! 第11回目となるNISEKO CLASSIC 2024が6月14日~16日に無事開催されました。 NISEKO CLASSIC公式スポンサーである私たちThe POW BAR(ザ・パウバー)。 開催期間中は会場にThe POW BARの特設テントが設営され、参加選手にナチュラルエナジーバーであるPOW BARの配布や、エイドステーションにて応援しながら商品提供をさせていただきました!  私たちにとってスポンサーとしての大会参加は、運営側や選手のサポートができるだけでなく、実際に選手と関わることができる貴重な機会。  パウバーを配布しながら、選手と「サイクリストにとって最適な補給食は何か?」や「ナチュラルエナジーバーを競技に取り入れるメリット・デメリット」などたくさんの意見交換をさせていただきました。改めて皆様、有難うございました! そしてお疲れ様でした!2026年にはUCI (Union Cycliste Internationale)主催のグラン フォンド・ワールドチャンピオンシップが開催されるニセコ。 今後ますます盛り上がりを見せるニセコのサイクルカルチャーをサポートできるようにこれからも頑張ります!  ---- 大会をサポートするスポンサーの責任 大会の参加者は1,100人以上で関係人口も合わせるとそれ以上の方が大会に集い、それに伴い当然沢山のゴミも排出されてしまいます。 その中には、私たちのような補給食のパッケージも含まれています。パウバーでは創業当時から、より環境負荷の少ない包装素材を模索していますが、未だ納得できる代替品の答えを出せていません。 現在The POW BARはリパーパス・グローバル(@repurpose_global)の取り組みに協力しています。内容は生産過程でエナジーバー1本に使うプラスチックの11.25倍の量*を自然界から回収しリサイクルするというもの。(取り組みの詳細はこちらから)...

    NISEKO CLASSIC 2024 OFFICIAL SPONSOR

    The POW BARが今年もNISEKO CLASSIC OFFICIAL SPONSORとして会場に! 第11回目となるNISEKO CLASSIC 2024が6月14日~16日に無事開催されました。 NISEKO CLASSIC公式スポンサーである私たちThe POW BAR(ザ・パウバー)。 開催期間中は会場にThe POW BARの特設テントが設営され、参加選手にナチュラルエナジーバーであるPOW BARの配布や、エイドステーションにて応援しながら商品提供をさせていただきました!  私たちにとってスポンサーとしての大会参加は、運営側や選手のサポートができるだけでなく、実際に選手と関わることができる貴重な機会。  パウバーを配布しながら、選手と「サイクリストにとって最適な補給食は何か?」や「ナチュラルエナジーバーを競技に取り入れるメリット・デメリット」などたくさんの意見交換をさせていただきました。改めて皆様、有難うございました! そしてお疲れ様でした!2026年にはUCI (Union Cycliste Internationale)主催のグラン フォンド・ワールドチャンピオンシップが開催されるニセコ。 今後ますます盛り上がりを見せるニセコのサイクルカルチャーをサポートできるようにこれからも頑張ります!  ---- 大会をサポートするスポンサーの責任 大会の参加者は1,100人以上で関係人口も合わせるとそれ以上の方が大会に集い、それに伴い当然沢山のゴミも排出されてしまいます。 その中には、私たちのような補給食のパッケージも含まれています。パウバーでは創業当時から、より環境負荷の少ない包装素材を模索していますが、未だ納得できる代替品の答えを出せていません。 現在The POW BARはリパーパス・グローバル(@repurpose_global)の取り組みに協力しています。内容は生産過程でエナジーバー1本に使うプラスチックの11.25倍の量*を自然界から回収しリサイクルするというもの。(取り組みの詳細はこちらから)...

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  • LOVE CYCLIST x POW BAR

    LOVE CYCLIST x POW BAR

    日本で今最もホットなサイクリストのグループの一つである、LOVE CYCLIST【ラブサイクリスト】の方々に、POW BAR【パウバー】をレビューしていただきました!サイクリスト達が食べ物についてどのように考えているのか、ナチュラルエナジーバーがサイクリングに適している理由や愛されている理由を、パウバーを愛用していただいているサイクリストの方のインタビューを元に紹介中。記事はこちらから! ※これまでにLOVE CYCLISTの方々がパウバーについて書いてくださった記事も併せてご覧ください!

    LOVE CYCLIST x POW BAR

    日本で今最もホットなサイクリストのグループの一つである、LOVE CYCLIST【ラブサイクリスト】の方々に、POW BAR【パウバー】をレビューしていただきました!サイクリスト達が食べ物についてどのように考えているのか、ナチュラルエナジーバーがサイクリングに適している理由や愛されている理由を、パウバーを愛用していただいているサイクリストの方のインタビューを元に紹介中。記事はこちらから! ※これまでにLOVE CYCLISTの方々がパウバーについて書いてくださった記事も併せてご覧ください!

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